馬鹿はひとつずつ覚えていく

　ひきつづき自宅作業。今回は自分の中で勝手に『禁じ手』にしていたことをいくつか解禁して挑んでいます。とか言うと聞こえはいいんですが、要は禁じ手にすら頼らねばならないくらい切羽詰まっているだけの事。幸いにして徹夜仕事とかにまではならずに済んでるのですが、毎晩『眠りに就く』よりは『気を失う』と表現したほうが近いイントロなしの睡眠ドン。
　Ａという素材を使ってＢに見せかけるのが通常の小道具の仕事ですが、Ａという素材を使って『Ｂという素材を使って作られたＣ』に見せかけねばならない二重の壁が立ちはだかる。
　なんだかんだであと２週間ちょっと。写真は原材料。これまた壁状。