祝祭の予感

 9月に参加する〇素の打ち合わせを新宿で。
 事の発端は、とある小道具(秘密)に必要なとある素材(秘密)を、とある誰か(僕)が持っていたという些細な偶然からでした。しかし、なにしろ演目は「ドラクエ」。ドラクエといえば、どういうわけか僕にとっては演劇の原体験だったりする*1だけに、期待もふくらむというもの。昨日の実験で作った小道具サンプルを渡し、いくつか大胆な演出案*2を聞き、さらに高まる期待と高くなる自分内ハードル。これはちょっと今からワクワクですよ。

*1:このあたりのことは『http://www7.ocn.ne.jp/~tsuji/who.html』に書いてます。

*2:そう、今までも〇素の演出は常に大胆不敵なのでした。客席の天井に役者を吊るしたまま暗転したり、二人芝居の脚本を三人で上演したり…