だから文系なんですってば

 遠くの花火大会を、音だけ聞きながらベタポの夜稽古。
 内容については、そろそろネタバレを防ぐため色々ぼやかしていくことにします。ご了承ください。
 さて、ある小道具を作る過程で数式にぶち当たり、暗礁に乗り上げています。サインとコサインがわからない。もちろんタンジェントもわからない。さらに言うなれば、サインとコサインがわかったら解決する問題なのかどうか、それすらわからない。
 こんなことなら高校時代にもっとO先生の教え*1を受けておくんだった、と、悔やんでも遅い。

*1:たとえば、O先生による『仰角』についての豪快な説明は衝撃的でした。「ここに坂道がある!ここにおっさんがおる!おっさんが空を見る!」