建設的実験室

 本日は強力なスタッフfrom和歌山を迎えての美術・小道具強化稽古。試せそうなことは片っ端から試してみるのが頭で考えるより一番の近道と悟る。
 もう「一人でも多くの人に見てもらいたい」なんて月並みな望みは捨てていきます。捨てるというか、わざわざ掲げるまでもない当然の前提として。
 今回の小道具の目標は「一人でも多くの人に唖然としてもらいたい」です。『えーっ』て言わせたい。どういう意味って、いろんな意味で。いろんな意味で「どういう意味?」って言われたい。まあ、悪い意味じゃなければ何でもいいです。私用以外で大阪へ行くのが初めてなもんで、柄にもなく(自分で言うよ)浮わついてるのです。