万難を排して背水の陣

  • 小屋入りしてしまいました。小道具班は最終調整完了、あとは幕が開くのを待つばかり、ってわけにもいかず。Bプロジェクト(まだ伏せるのか実体を)と同時進行にて楽屋とロビーを行ったり来たり足首ぶつけたり。
  • とりあえずアドレナリンとドーパミンが出ているうちは何時間でも粘れる自信はあるのですが、休憩を挟むタイミングを間違えると疲れが一気にリバウンドしてくるので、休むのも慎重に慎重に。
  • いつもより控えめにフツーの演劇みたいな顔して始まりますが、骨の髄においては紛れもなくこゆび侍の作品です。繊細で、鳥肌で、愚かで身につまされて、優しく哀しくて、見ちゃいられないのに目をそらせなくて、救いはないけど赦しがあって。明日からです。明日から。えっもう明日から?